秋の夜長に

暑い日と肌寒い日を繰り返しながら

季節の移ろいに身を委ねて過ごしております

皆様いかがお過ごしですか?

ノースリーブ星人はさすがにもう……といいながらも

カーディガンを駆使して凌いでおります

もう少しこの地球にとどまりたいので。                                 (地球と書いて「ほし」と読むタイプのあれです)

スマートフォンやパソコンを開くとたびたび出てくるアップデートの案内

「忘れ物はない?」と修学旅行の朝

                  

鬼のように確認してくる母親ばりにエンドレスで通知してくるので

いいかげんアップデートしちゃうんですけど

まぁそれも一回は焦らしてみるんですが

告白されてもすぐには付き合わない

みたいなイメージで

でもまぁ結局押しに負けて付き合っちゃう

みたいなイメージで

このブログを書く前にもなんのこっちゃわからない通知が来て

アップデートしたら

非常に今

困っています

このブログのフォーマットがすこぶる変わっていて

もはや、他人

長期休暇明けに「あれ?顔変わった?」

みたいになってる

ので、いつもとちょっと違うかもですが、そこのところよろしくお願いいたします。

遅れてくるもので恐怖の代表格といえば

筋肉痛とクレジットカードの請求書ですが

先日目覚めたら謎の筋肉痛が私の腰と肩を襲いまして

ベッドの上でしばらく考えていたのですが

まったくもって心当たりがなさ過ぎて 

   

冤罪かなって思いました。

まぁそんなこんなで毎日を過ごしているわけですが

この間インスタライブを生まれて初めてやりました

平日の昼間、突然。

にもかかわらずご参加くださった皆様ありがとうございます。

いままでずっとやりたかったのですが、

やり方がわからず醜態を晒すことになりそうだったので

マネージャーさんが見守る楽屋でぬるっと試運転してみました。

次からは一人でもできるかな?と高を括っているんですが

どうやったら盛れるんですか?あれ

フィルターの使い方がわからなくて軽く配信事故並みに映像が乱れたんですよ

結果見事に醜態晒したわけですけど。

結局ノンフィルターで行いましたが

え。他の皆さんってノンフィルターなんですか?

それであんなにかわいいんですか?怖いんですけど、逆に。

しかもアーカイブの残し方わからなくて3回にわけてIGTVで投稿したという手作り感。

次回の配信がいまから楽しみです。

話は変わって、皆さんはいつも飲んでいる飲み物はありますか?

私は18種類の野草をブレンドした健康茶を愛飲しており

飲みやすいし、香ばし甘い風味が美味しいし、茶葉の出もいいし、カフェインレスだし

一年通して飲んでるんです。

ただ、お徳用を買っているためティーバッグに自分で詰めているので

文字のごとく詰めが甘いと中の野草が出てくることがあります。

まぁでも食べても害はないしと、

コップに野草が浮かんでいても気にせず飲んでいました。

野草の中には葉っぱっぽくないハトムギの実?のような黒くて固い球状のものもあって

それが口の中に入るとさすがに飲み込めませんが

わざわざコップに浮かんでいるものを取り出したりはせず、口に入ったときだけ口から出していました。

そしてほかの野草の多くは飲み込んでいました。

だからその日も、何のこともなくコップのお茶を飲んで

あぁ今日もハトムギ浮かんでるなあ、なんて思いながら口にしたんですけど

飲んだ瞬間、感じたこともない痛みが舌の先を走りました

思わず口の中の異物を手の上に吐き出すと、それがピョンと跳ねてどこかへ逃げていきました。

何事。

ぴょこたん床を跳ねているハトムギをよくよく見ると

それは蜘蛛でした。

みなさん、事件です。

前回のブログに引き続き、虫ネタが多くないかと言われようが仕方ありません。   

    

この地球には虫か、虫以外しかいないのですから。(地球と書いて「ほし」とよry)

まぁ被告人としては、コップの淵の滑りやすさを訴えつつ

過失を主張するかとは思います。

なんなら突然吸引されたことによる精神的・身体的苦痛を訴えてくるかもしれませんがね。

しかし、痛い。

味わったことのない、舌が痺れるような痛み。

おそらくこの痛みは、蜘蛛の細かな体毛が舌に刺さった感じ。噛まれてはいない、はず。

床をぴょんぴょこ跳んでゆく確信犯を横目に

洗面台の鏡へと駆け寄る

あれま。舌先が赤く腫れとる。血は出ていない。けどチクチクジンジンする。

いや純粋に、蜘蛛すごい。

食べられないように向こうも必死だったんだなぁと思わず感心。

とりあえず口の中を水でゆすいでみたものの

痺れは消えない

口の中ってどうやったら消毒できるんだろう。

マキ〇ンはさすがにダメな気がする

「ちょいとそこのお母さん、かくかくしかじか」                    

と目撃者に詳細を説明。

「あ、じゃぁこれで消毒すれば?」

と差し出されたのが赤ワイン。

なるほどこれもアルコールか!と納得し、贅沢にも赤ワインでうがいをしてみました。

真っ白い洗面台に吐き出された、真っ赤な液体。

もうね、事件です。

蜘蛛の話とかどうでもよくなるくらいのヴィジュアルの強さ。

もしこれがドラマのワンシーンなら、ここでチャンネルまわしてきちゃった人びっくりするパターンね。

いやはや私は健康そのものですよ。

ありがたいですね。

おかげさまで1時間ほどで痛みはなくなり、翌日には赤みもなくなりました。

しかしまさかハトムギと蜘蛛を見間違えるなんて

習慣とは恐ろしいものです。

それ以降、お茶を飲むときは必ず中身を確認しております。

皆様もどうぞお気を付けて。

追伸

命からがら逃げだした蜘蛛は、

無事に子供を産んだようで        

大量の子蜘蛛が家の中をちょこまかしております候。

おまけの写真です。

あんにょん!