仕事納め

2019年も無事、仕事納めを致しました。
今年も応援してくださった皆様、一年間ありがとうございました。

2019年は、連ドラや映画などたくさんの作品に携わることができました。
大好きな絵画にまつわるドキュメンタリー番組にも参加できましたし、お芝居以外の仕事にも興味を持って意欲的に取り組めた一年でした。

2020年はオリンピック・パラリンピックもありますし、日本の伝統や美しさを伝えられるような仕事ができたら良いなぁと思っています。
どんな年になるのか楽しみです。

2020年もどうぞよろしくお願いします。
2020年が皆様にとって健やかで実り多い年になりますように。

GINGER

GINGERがただいま発売中です。

この時のヘアスタイル、お気に入りです。
アイロンで少し動きをつけて、スタイリング剤を使うだけで髪型のニュアンスが変わるので色々楽しめています。

GINGERはインタビューも充実していて、読み物としても面白い雑誌なので、ぜひ読んでみてください。

VoCE

ただいま発売中のVoCEに掲載されています。
フォトグラファーは長年撮っていただいている中村和孝さん。

とても素敵な写真でした。
私はニットのコーディネートがナチュラルでお気に入りです。
ビューティー誌でマスカラをしないのも新鮮で、たまにはこんなのも良いなぁ!と思ってます。
ぜひご覧ください。

ふるさと神戸とともに

NHK神戸放送局の「あの日を胸に~阪神・淡路大震災から25年」という企画に参加いたしました。
一分間のスポット番組がNHKで流れます。

阪神・淡路大震災の当時、私は神戸市に住んでいて、小学校2年生でした。
私の場合、命も家も家族も無事でしたので、自分自身を被災者と呼ぶのは違うのかもしれませんが、あの震災の悲惨さを目の当たりにした一人です。

あの震災で神戸は多くのものを失いました。
そして、必死に立ち上がってきました。
全国の皆様から沢山の支援をいただき、「がんばろう神戸」という合言葉と共に前を向いて進んできました。

あれから25年。

阪神・淡路大震災のあとにも日本全国で多くの自然災害が起き、被災した方々がたくさんいらっしゃいます。
あの日のことはずっと風化させてはいけないと、そればかり頑なに考えてきましたが、
今回のロケを通じて、現在の神戸の人々の日常、街の復興の様子をお届けすることが
阪神・淡路大震災を風化させないだけでなく、他の被災地の辛い思いをされている方々への希望や励みになれるのかもしれないと思いました。
25年という節目の年に、私自身改めて阪神・淡路大震災の記憶、ふるさと神戸と向き合うきっかけを頂きました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
あの日亡くなった皆様への鎮魂の意、被災の教訓を胸に、前に進んで行きたいと思います。

撮影は三宮、元町、ハーバーランド、メリケンパーク、生田神社など、
幼い頃から馴染み深い場所ばかりでした。
神戸はとても良いところです。

新神戸駅でいかなごの釘煮を見つけてとても嬉しくて、焼き菓子と一緒に買って帰りました。
東京が長くなりましたが、やっぱり中身は神戸人です。

スポットはこちらの公式ホームページからも見られますので、ぜひご覧ください。
https://www.nhk.or.jp/kobe/shinsai25/

スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼

本日発表になりました。
「スマホを落としただけなのに」の続編映画、「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」に田中圭さんと一緒に出演いたします。

今回は千葉雄大さん演じる加賀谷刑事が主役の物語です。
先日一足先に完成した映画を拝見しましたが、
硬派で正統派なヒーローの千葉くんと、強くてかっこいいヒロインの白石さんがとっても素敵でした。
そして今回も成田くんのダークヒーローぶりが半端じゃない…必見です。

「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」は2020年2月21日(金)より全国東宝系にて公開です。
前作の「スマホを落としただけなのに」が2020年1月6日よる9時からTBS系にて地上波初放送されますので、ぜひこちらで予習もよろしくお願いします!

パート1の現場で田中さんと「この先二人はどうなるんだろうね」と話していたら、こうなりました。

田中圭さんとは平成最後の日も、令和初の作品も一緒でした。ご縁があります。

お知らせ

こんばんは。

12/6(金)の夜7時~BS日テレにて『日本に恋したゴッホ 北川景子が歩く天才画家の旅路』がアンコール放送されます。

ぜひご覧ください。