MORE

こんばんは。

日に日に花粉が強くなっている気がしますが、北川は変わらず次の作品の準備中です。

そして北川が表紙をやっております『MORE 5月号』が発売中です。
ぜひご覧ください。

MAQUIA

こんばんは。
北川ブログにもありましたが先日帰国しまして、次の作品の準備中です。

そして先日、北川が表紙をさせていただいた『MAQUIA 5月号』が発売されました。
今日はそのオフショットです。

帰国

一雨ごとに暖かさが増してまいりますが、皆様いかがお過ごしですか。
私は先ほど帰国しました。とても長い旅でしたが、私は元気です。

一週間ぶりに日本へ帰ってきましたら、お彼岸入りしていました。
春のお彼岸に入ると、自然や、生きるものを自ずと慈しむ気持ちになりますね。
私もお彼岸にはご先祖様や、森田監督やヘアメイクの宮森さんはじめお世話になった大切な方々を偲びます。
春のお彼岸はどうしても、阪神、東日本それぞれの大震災で命を落とされた方々のことも想わずにはいられません。

そして今年はもう一人。
私の曾祖母に、今想いを馳せています。

私事なので、皆様にお知らせすべきかどうか迷っていたのですが、昨年の秋に曾祖母が他界しました。
享年100歳の大往生でした。
以前、「瀬戸内まで」という曾祖母にまつわるエッセイを書かせて頂いたことをきっかけに、
曾祖母の様子を気にかけてくださる方が沢山いらっしゃったので、ここにご報告させて頂きました。

エッセイにも書いたのですが、曾祖母はお洒落が大好きで、つばの広い帽子と口紅のよく似合う人でした。
私が大学を卒業したころ、初めて「いよいよかもしれない」と、母から連絡を受けました。
その時私は北海道で一ヶ月こもって映画の撮影をしていて、気が気でなかったのを覚えています。
後日、曾祖母は奇跡的な回復を見せ、気が気でない家族、親族のことはお構いなしに元気に家に帰ってきた、と聞きました。
曾祖母らしい、と安堵しました。

その後も1、2年に一回ほど、風邪をこじらせたり、骨を痛めたりしながら、
「今夜が山場かもしれない」という連絡を何度か受けましたが、最後は必ず復活するのが曾祖母でした。

「元気で100まで生きようかい」というのが口癖で、戦争を経験し、夫を亡くし、何人かの子どもに先立たれ、癌を経験してもなお、
しゃんと背筋を伸ばして立っている人でした。

もともと強い人だったので、本当に100まで生きると誰もが思っていたし、とても可愛がってくれた曾祖母が亡くなるなんて、私には想像の出来ないことでした。

そして昨年、ドキュメンタリー番組でローマへ発つ前にまた、「いよいよだって」と母から聞かされました。
まさか、きっと今回だって大丈夫、でももしかして、ローマへの飛行機の中では何度もそんな考えがぐるぐると頭を巡りました。
まさかもう一度会うチャンスをくれずに逝ってしまうはずがない、と妙な決めつけをして、収録に臨みました。
しかし願いは届かず、ローマでの収録2日目のお昼に、亡くなったと連絡を受けました。
海外で仕事をしている私を気遣っての手短な連絡でしたが、とてもあっけなく感じました。

大切な人の死に目に会うのはあきらめなさい。
親の死に目に会えなくても、仕事に穴をあけないと誓いなさい。
自分には代わりがいないという自覚を常に持ちなさい。

この仕事を始めた時に当時の事務所の社長に言われた言葉をぼんやりと思い出し、
そうなんだよなぁ、そういう職業なんだよなぁ。と少し冷めた気持ちになりました。

来たばかりだけれど日本に帰りたい、と思いました。
大切な人が亡くなったというのに、こんな時に病院へ駆け付けることもせず、笑顔で仕事をすることが、褒められたことだとその時は思えませんでした。
この複雑な気分、いつかも味わったなぁ。そうだ、震災の時。
3.11の時もそうだった。揺れがおさまるのを待って撮影をしたし、その翌日も広告の撮影をしたんだっけ。
やっぱりこんな時に撮影をするなんて尋常じゃない。人としてどうなんだ。
親が倒れても、カメラの前で笑っていられるのだろうか。
その時になってみないと自信がない。
楽しくないのに笑えるもんか。人間なんだ。だけど悲しいからって仕事を投げ出すわけにはいかない。
それはダメだ。笑え。笑え。笑え。

色んな考えが浮かんでは消えていきました。
そんな時、最後に私を立たせて下さったのは、ファンの皆様でした。
沈んだ気持ちでFacebookやファンメールを開いてみれば、ローマにいる私を気遣ってくださる皆様の愛の溢れるコメントでいっぱいでした。
落ち込んでいる場合ではないのだ、と頭を打たれたような気になりました。
番組を楽しみに待ってくださっている皆様の顔が浮かぶと、よし、しっかりやろう、と自然に思いました。
思えば、曾祖母も私の雑誌やドラマを見るのが大好きな人でした。
元気に仕事をやりきることが一番正しいことなのだと理解しました。

私はいつなんどきも、お話を頂ける限り、全力で仕事をするのが自分の役目であると改めて思いました。

あの日からまた少し、強くなれたと思います。
支えてくださるファンの皆様のために、一人でも多くの方に笑顔をお届けするために、どんな時も明るく、頑張っていきたいです。
天国へもこの気持ちが届きますように。

長くなってしまいましたね。
本日は最後に皆様にお知らせがあります。

インポートセレクトショップ「パリゴ(PARIGOT)」の東京初となる路面店「パリゴ 丸の内店」が3月13日にオープンしました。
私はもともとよくPARIGOTさんでお買い物をしていた御縁もあり、パリゴ店舗とパリゴオンラインショップで販売される写真集
「PARIGOT ~Light in the Night in Marunouchi~」のモデルに起用して頂きました。

「モードは再び事件になる。」をコンセプトに、夜の丸の内仲通りで特別に許可を得て、憧れのカメラマン上田義彦さんに撮影して頂きました。
気温1度ととても寒い日でしたが、上田さんとのファッション撮影のためならいくらでも我慢できました。

とてもかっこいい仕上がりになっていると思います。
ぜひ、店舗へ足を運んでみてくださいね。

海外帰りで体がなまっているので、片づけを済ませたらジムに行こうと思います!
皆様も元気な毎日をお過ごしください。

海外から

おはようございます。

北川はとある所でとある撮影中です。
若干時差ぼけは辛そうですが、こちらは花粉も少なく気候も暖かくてとても元気です。

xC

こんばんは。
ひと雨ごとに春の陽気を増してまいりますね。

今日は皆様にお知らせがあります。
新しいCITIZEN xCのCMがオンエアになりました。

今回の広告のテーマは、「実力と自信」です。
xCのティタニアラインは、これまでもお伝えし続けてきたように
クロスシーが磨き上げた洗練のチタニウムモデルであり、
つけていることを忘れるほど軽く、デリケートな肌にも優しく、エコドライブ電波時計でいつでも正確な時間を刻むことが出来、
プラチナコーティングで美しい輝きを守り続けるという女性のための完璧な時計です。

そんなxCの、見た目の美しさ、確かな性能。実力と、自信。
完璧であるという余裕。
そのあたりを今回の広告では表現させて頂きました。

実力があるので、自信がある。自信があるから、余裕がある。
そんな肩の力が抜けた表現を、ということでとても難しかったのですが、スチールもムービーも素敵な仕上がりで嬉しかったです。

撮影は海風の吹くスタジオの屋上で…。

12月に撮影しました。シースルーのブラウスが良い感じになびいて写真だとかっこいい、けどさすがに涼しかったです。(笑)

これはαでマネージャーが撮ってくれたオフショットです。

ロケでは、台の上に乗って撮影していました。

ロケが終わり、スタジオのなかへ。
暖かくてまったりしてしまいます。

今回のシンプルなこの衣装、お気に入りです。


xCの公式サイトでCMと、メイキングムービー、そしてスチールが見られます。
この春から加わった、美しさにこだわった「トノーデザイン」を含めたラインナップも公式サイトで、店頭で、ぜひチェックしてみてください。

最後にプライベートなお話を少し。
先日、大学時代の友人の景子の出演する、ダンスの発表会に行ってきました。
昭和女子大学の中で開催されていた催し物だったのですが、
久々の春のキャンパスの雰囲気が入学式や進級の頃を思い出すようで懐かしかったです。
素敵なキャンパスで、女子大特有の爽やかな空気が心地よかったです。

発表会は景子が出演しているブロック以外も観させていただいたのですが、有名なダンスの講師・振り付けの方々も自らご出演されており、とても本格的なダンスの祭典でした。
かなり幅広い年齢層の方々が何百人と出演されておりましたが、皆さんプロの方にしか見えなくて、景子がこの中で踊っているのかと思うと圧倒されるばかりでした。
初めて景子のダンスを見に行ったのは10年前ですが、この10年でこの人はこんなに積み重ねて確実にステップアップしていたのだなぁと尊敬しましたし、誇りに思いました。
踊っている景子は美しくて、かっこよかったです。
私も頑張ろう、とまた思いました。

発表会には商学部で同じクラスだった27組の女子で行ってきました。

久しぶりのクラ女です。
昨年12月に皆が集まっていた時は私はドバイに行くことが決まり参加できなかったので、景子の発表会のおかげでまた集まれて嬉しかったです。

終演後、三軒茶屋の居酒屋さんで皆と話しました。
学生時代にタイムスリップして楽しいひと時を過ごしました。

クラスのしっかり者のかおりちゃんが「もう私たち10年になるって、知ってた?」と言うので、
「え?またまた。卒業してまた私たち6年くらいでしょう」と言いながらすぐに衝撃を受けてしまいました。
彼女たちと出会って10年でした。

同じクラスに配属されて新入生のオリエンテーションを聞いていた初々しかったあのころからもう10年…。
早すぎて本当に信じられません。
入学式のことや大学1年生の時のクラスの親睦会のこと(新宿だった)ははっきりと昨日のことのように覚えているし、
皆が全然変わっていないので10年の月日をなかなか実感できず不思議な感覚でした。

芸能界で生きる私にとって、普通の学生生活や学生時代の友人たちとの交流がどれほどかけがえのないものであるか、説明するまでもないと思います。
入学した時から皆が偏見を持つことなく、普通のクラスメイトとして接してくれたこと、今でもそれが変わらないこと、
きっと無理だろうな、と半ば諦めていた普通の楽しい学生生活を一緒に送ってくれたこと、今も普通の同級生として会ってくれることに心から感謝しています。

皆それぞれにお仕事に、家庭に生きていて、イキイキしていて良かったです。
皆本当に全然変わっていない。
私もこういう世界に生きているけれど、変わりたくない。

大阪女学院時代友人、明治大学時代の友人、セーラー戦士の皆。
それぞれの人生、生活があるから頻繁に会うことは難しいけれど、こういう昔からの友人より大切な存在はいないと心から思いました。
皆が友人で居てくれるうちは私はきっとちゃんと当たり前のことを当たり前に感じられて、真っ当で居られているのだと思います。
しっかりと地に足をつけていないと時々自分を見失いそうになってしまう気がしますが、明日からも等身大で生きていきたいです。

こんなにもしつこく書いてしまうのは普通であること、真っ当であることの大切さを本当に感じていて、普通でなくなってしまうことが恐ろしいからなのだと思います。
ここに書いて宣言したいのかな。
成長はしたいけれど、人として大切な部分は変わりたくない。

沢山のファンの皆さんがいつも私を見守って下さって、いつも色々なアドバイスを下さるからそうそう見失うことはないと思いますが。
精神を強く持って、前を見据えて歩んでいきたいです。

最後に、景子へ。素敵な機会をありがとう!そして、お疲れ様でした!

ミンティア

皆さんこんにちは。いかがお過ごしですか。

本日は2つ、お知らせがあります。
先月2月28日より、ももいろクローバーZ主演の映画『幕が上がる』が公開されています。
地方都市の高校弱小演劇部の女子生徒たちが、ちょっと変わった新任教師の赴任をきっかけに全国大会を目指すことになる。
ちょっと風変わりな先生と一緒に、全国大会を目指す少女たちが奮闘するさまが描かれた作品です。

見終わった後に温かい感動があり、「よし、明日からも頑張ろう」と思える、
前向きで、とても清々しく、素晴らしい映画でした。

高校演劇部が全国大会を目指す、というシンプルなストーリーではありますが、綺麗ごとばかりではなく、
全国大会という一つの夢に向かって少女たちが本気で演劇に、部活に没頭し、打ち込み、挫折し、生きて、駆け抜ける様は胸がヒリヒリしました。

とにもかくにも、ももクロが素晴らしかったです。
彼女たちの真摯な芝居、それぞれの素材を生かして頂いた愛のある演出で、5人がキラキラと輝いていました。
昨年共演した時も、彼女たち以上に輝いた女の子たちが他にいるのだろうかと眩しく眺めておりましたが、
今回の映画でもその輝きをたくさん切り取っていただいていて、本当に嬉しかったです。

彼女たちが普段、学業とももクロの二足のわらじで一生懸命、誠実に生きてきた姿と役柄がリンクして、
エンドロールでは思わず涙ぐんでしまいました。

きっと監督はじめ、組の皆様に温かく支えて頂きながら、ももクロたちがのびのびと表現できた現場だったのだと思います。
映画を見ていて、忙しい彼女たちにこの映画の撮影は大変だったろうと思いましたが、本当に5人ともよく頑張った。
夏菜子も、しおりんも、あーりんも杏果もれにも皆よく頑張った。瑞々しくて、生命力がはじけていて、とにかくかわいかった。
愛のある現場に恵まれ、本当によかったねぇ。

とはいえ私自身、見ているうちにこれがももいろクローバーZなんだということをすっかり忘れ、それぞれを役として見ていたので
お客様にはエンドロールのクレジットを見るまではももクロだということを感じさせないと思います。
それほど彼女たちは役に真摯に向き合っています。
ももクロをご存知の方はもちろん、ご存知ない方にも作品に満足して頂ける映画だと思います。

そして最後に、ももクロたちをお芝居で引っ張って下さった黒木華さんがとっっっても!!素敵でした。
かっこよくて、凛々しくて、自分に厳しい。でもとても愛が合って、美しい先生。
お芝居も声も素敵で、すごい女優さんだなぁと改めて大好きになってしまいました。

夢と現実とのギャップに戸惑う人、果てしない夢や目標を前に躊躇する人の背中をそっと押してくれる作品です。
新しい一歩を踏み出す前に、ぜひご覧いただきたいです。よろしくお願いします。

二つ目のお知らせです。
この度、アサヒフードアンドヘルスケアの「ミンティア」のイメージキャラクターを務めさせて頂くこととなりました。

誰もが一度は食べたことがあるミンティアの広告に出演させて頂けることとなり、とても嬉しいです。
本日からCMが放送になっています。

今回のCMでは、「空間デザイナーとして働く女性」という設定の役柄でお芝居をさせて頂きました。
働く女性がミンティアを食べて、ほっと一息、リフレッシュをする瞬間を表現しています。
ミンティアと共に人生を前向きに楽しみましょう、というメッセージを込めたCMになっています。

このシーン、めちゃくちゃ早朝からテイラースウィフトの”Shake It Off”に乗ってひたすら踊り続けました。(笑)

今回のCMでは私は「ワイルド&クール」を食べましたが、ほかにも沢山ラインナップがありますので、ぜひお試しくださいね。

公式HPでCMと、今回の撮影のメイキングムービーも見られますので、そちらもぜひご覧ください。

さて、私は新しい作品のお稽古ごとに入りました。
刺激的な作品になりそうです。早くお知らせしたいなぁ。

花粉が猛威を振るっておりますが、皆様お体にはお気をつけくださいね。
私はもう花粉アレルギーもベテランの域なので、動じていません。

こんにちは。今日から3月ですね。
寒さもようやく衰えはじめましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

私は『HERO』を終え久しぶりにまとまったお休みを頂けたので、約2年ぶりに海外へ旅行してきました。
今回の行先はニュージーランド。
クライストチャーチとオークランドへ行ってきました。

ニュージーランドは数年前に広告の撮影で初めて訪れたのですが、
いつかプライベートでゆっくりと観光したいと思っていたので、念願叶っての旅行でした。
ニュージーランドは自然が美しく、空気もとても澄んでいて、現地の方の人柄も温かく、とにかく時間がゆったりと流れていました。
水道からのお水が天然水なのでそのまま飲めるというのが驚きでしたが、どこで飲んでもお水が本当においしかったのが印象的でした。

今回の旅の目的は自然観光だったので、ハグレー公園などの様々な公園や庭園、エイボン川、カウリの巨木、ワイトモの鍾乳洞などを巡ってきました。
他には野生の鳥やキウイバード鑑賞をしたり、ホビット村、ワイナリーへ行ったりしました。
ワイナリーでは美しい自然に囲まれて美味しいお食事とワインを頂いて、とても贅沢な時を過ごせました。

日本で忙殺されている時も仕事が好きなので疲れているつもりは全くなかったのですが、
ニュージーランドで朝日を見たり、ゆっくりと森林浴などしているうちに自然のパワーをもらった気がしました。
リフレッシュできたので、より一層、仕事に邁進できそうです。

せっかくなので旅行の写真をご紹介したいと思います。
今回は旅の前夜に新しいカメラを購入しました。
じゃん!

SONYのα5100です。
欲しかったカメラなのでとても嬉しいです。
このカメラで撮った写真を載せていきますね。

公園シリーズ。

ホビット村。


お花が沢山咲いていて美しかったです。

ワイナリーでランチ。
デザートワインを買って帰りました。

カウリの巨木。

樹齢1000年の巨木を見上げると心が洗われるようでした。
パワースポットですね。

そして一番楽しみにしていた場所、ワイトモの鍾乳洞。


写真は撮れなかったのですが、鍾乳洞の中に無数の土蛍が輝いていて、とても幻想的でした。
遺跡好き、地下好きの私は大興奮でした。本当に行けて良かったです。

そして最後に日本でお留守番してくれていた愛猫。

一眼レフで撮ると余計に可愛いですね。

いかがでしょうか。旅して思ったのはやはり海外の旅には一眼ですね。
いつもはサイバーショットと使い分けるのですが、今回は風景も人物もこれ一台でやってみました。
軽いしお洒落だし、何より良いカメラなので持ち歩いていて気分が上がりました。
またこれを持ってどこかに出かけたいです。

そして今日こそローマのオフショットも載せなくては。

市庁舎。私が写っています。どこだかわかりますか?

市庁舎の裏。遺跡になっています。

ローマの街。
これは市庁舎の屋上から撮影しました。


パンテオン。

コロッセオ付近で。

サンタ・マリア・イン・コスメディン教会。

真実の口でスタッフの皆さんと記念撮影。

地下水道。
一番テンションが上がった場所。


2000年前にできた水道です。今もローマの街に水を送っています。

撮影に使っていたSONYのカメラを触らせて頂きました。

今回の旅で私にたくさんのことを教えてくださった、考古学者のアンナさんと。

ローマの街のカフェで、定番のガールズトーク。

全編撮影終了後に皆さんと。

今回のディレクターの梅澤さんは、「女神たちを探して」で初の海外でのドキュメンタリーに挑戦させて頂いた時のディレクターさんです。
一年経ち、またご一緒できて嬉しかったです。

最初のドキュメンタリーの時よりも少しは余裕が持て、伝えるということへ意識を向けられたと思います。
またぜひ挑戦したいです。

さて、今月からはまた作品の準備で忙しくなりそうです。
ハードになりそうなので運動して体を鍛えつつ、臨みたいと思います。