お久しぶりに出演情報です。
日本大学藝術学部の卒業制作で出演させて頂いた作品が
現在日芸博覧会ホームページと
YouTubeで観れるそうです。
大学では学内最高の賞である学部長賞を頂いたそうです。素晴らしい。
日芸博覧会にて、3月12日〜19日限定で公開されているそうで、、、ギリギリ、、、
ごめんなさい。ブログに書くのが遅くなってしまって。
日芸博覧会ホームページ:
https://cross.art.nihon-u.ac.jp/nichihaku
こちらから『放送』を選んでいただき、メニューから『映像作品』を選択していただくと、
『アガペー』が出てきます。
YouTubeでも見られます。
YouTube:
https://youtu.be/Wr3cIHGUVbc
多夫多妻制度が当たり前の世界を描いたちょっと変わった家族のお話です。
結構ね、学生さんの年齢でこの感情知ってるの?っていう様な世界観だったりもしたので
まだ若い彼らにどうしてこんな台詞が書けたの?と聞いたら、
ドキュメンタリーとか見ながら勉強しました。と言っていたので
沢山勉強して沢山考えて、悩んで作り上げたんだと思います。
撮影中もみんなが出来ることを
協力し合い取り組んでいるのをみて、青春だな。素敵だな。
きっと後で振り返っても人生でとても良い時間を過ごしているだろうなと
めちゃくちゃ親目線で見てました。
私は同じ事務所の昔からの仲間が一緒だったので
普通の撮影以上にリラックス&楽しませて貰いました。
みんなバンバンアドリブを入れるのと、それを拾う監督もいて
結果台詞以上にリアルな空間になってました。
ある時は、リハーサルと本番の間に主演の楓菜々ちゃんと
役のまま即興劇をして話を膨らませていたら
監督が、、「あの〜、、、それ、、、もう一回やって頂けますか、、、?欲しい。」
と言われ、結果使われていたり。
去年の暑い時に撮影してたのですが
今思い出しても爽やかな気持ちになれる現場だったなと思います。
今は極々たまにこうやって作品に出させて頂く事がありますが
その度にやっぱりとてもやり甲斐のあるお仕事だな。好きだな。と思えます。
次の作品も楽しんで取り組みたいと思います。
来月撮影。