アニョハセヨ。

先日韓国旅行に行ってきました。

韓国出身のお友達に連れて行って貰ったので
現地の人しか行かないようなお店に連れて行って貰ったりして
韓国を満喫して来ました。

面白いの。
彼女は普通のタクシーには乗りたくないと言って、
車と、運転手さんを用意してくれてたんだけれど(普通じゃない。。。)
VIPと書いた大きな車で、
乗ると中はキラキラ光ってました 笑

ピンクも

七色にチカチカ光ったりして。
一通り電気で遊んだら
後の移動は全部消して貰ってたけれど。。。

韓国と言えばここ!みたいな観光名所を一通り回って貰ったり
今が旬のレストランから定番の韓国料理まで
食べまくり。

「プゴグッチ」

ここは有名みたい。
メニューはこの一つしかないから韓国語も英語も話せなくても
座れば勝手に出てくるから
誰でも気軽に行ける感じ。

ランチにオススメでした。

「碧蹄(ピョッチェ)カルビ」

カルビが美味しい焼肉屋さん。
カルビ写真撮るの忘れた。。。

「Korean Restaurant GAON」

韓国内の食材だけで作ってるこだわりのレストラン

などなど、他にも色々行きました。

その中でも好きで今回2回食べたのはこれ。

ホットクというおやつ。
中にシナモンと蜂蜜が入っています。
普段そんなに甘い物は食べないのだけれど
これだけは見ると食べたくなるおやつ。

韓国料理は私の舌にあっているようです。
毎日韓国料理でも良いな。

あ〜美味しかった。

☆出演情報☆
08/01(月)
21:00~
TBS月曜名作劇場「釣り刑事7」

出演情報

撮影無事に終了しました。

あ〜楽しかった。

またまた中村梅雀さんのドラマに出演させて頂きました。
ありがたいことです。

私は泣いているシーンが多かったのですが
撮影の合間はスタッフさんやキャストさん達と楽しく会話させて頂いて
雰囲気もとても良く、
楽しい現場でした。

こんなに泣くシーンが多い作品は初めてで、
私は昔から泣くのが超苦手。
と、このお仕事を始めた頃は思っていたので
(今は克服してる。はず)

人生初の泣くシーンの撮影なんか
涙出るまで2時間かかったな。。。

今回はちゃんと泣いてますよ 笑。

克服したのは自分なりのお芝居の方法を見つけたから。
撮影ではリハーサルやカメラテストなどを繰り返して
本番になります。
最初に教えて貰ったのは、
「本番まで涙はとっておけ。リハーサルで泣いたら本番にテンションが落ちる。」
だったんですよね。
でも、私はそうするとリハーサルの感情が泣かない感情で
お芝居してるのに
本番はまた違う感情でお芝居する事の辻褄が合わず、、、
器用にそこだけ泣く事が出来ない。。
とずっと思ってたの。

で、気付いたの。
私はリハーサルから泣こう。

そうする事で本番も同じ感情でいられるので
泣ける事が出来るようになりました。

なんかね、前同じように教えられてずっと泣けないでいる子を
現場で見た事があって、
その子にこそっと、リハーサルから泣いて良いんだよと言ったら
するっと泣けたの。

たまたまその子は私のやり方で泣けたけれど、
そうやって自分なりのお芝居の方法って
自分で決めて良くって、
自分で見つけていくものなんだなと。
周りの人の意見も勿論参考にしつつ、
工夫していくって大事だなと思ったのでした。

なんだか泣く事についてつらつら書いてしまいましたが、、、
なんとなく余計な事に縛られて
いる子を何人か見たな〜と思ったので
ちょっと書いてみました。

「釣り刑事7」
是非観てください。

08/01(月)
21:00~
TBS月曜名作劇場「釣り刑事7」

なうと麻美のサプライズ

昨日は私の誕生日。

朝4時起きでお仕事して、
帰って来てから軽くランニングして
夜も少しお仕事。
というスケジュールでした。

結構ね、落ち着かない日だったのですが、
その合間に

私のプロデュース舞台「前向きな人たち」で
ナース役をやってくれた難波なうが
突撃サプライズでお誕生日のお祝いにやって来てくれたの。

それも、フォトグラファーの星野麻美ちゃんまで
巻き込んでいたようで、、、
二人で登場!
沢山のバルーンを持って来てくれたの。

全く思いもしなかったから
本当にびっくりして本当に嬉しくて
楽しい瞬間で
涙が出そうなくらい。だったんだけれど、、、

私はランニングしてシャワーを浴びたばかりで
髪の毛べちゃべちゃ。
夜のお仕事までにメイクして髪の毛乾かして
という時間を考えるととってもぎりぎり。

な、時に登場。
なうは41個(歳)分の風船持って
麻美ちゃんは不意打ちで写真めっちゃ撮ってくるし。
私髪の毛べちゃべちゃすっぴん、、、

そんな状況が面白くて
泣くとかそんな前に
「なうかよ!」
「麻美ちゃんまで!」っってツッコミです。
じっくり喜びたいのに
面白いが先走る。

後で聞いたんだけれど、
実は家のマンションのパーティールームを借りて
そこで風船膨らませて
メッセージを一つ一つ書いてくれてたみたい。


なうの写真は麻美ちゃんが撮ったものです。

わ〜っと騒いで
わ〜っと髪の毛乾かして
わ〜っと車の中でメイクして
お仕事終わって
帰ってから改めて面白さと嬉しさを噛みしめました。

一生懸命考えてくれたんだろうな。
大成功よ。
舞台プロデュースして良かったとか
色々感慨深くなってました。
この出会いに感謝。
友に感謝。
素敵な二人です。

41歳という歳に幸先の良い時間を過ごした日でした。
まだまだやりたい事が沢山で
日々一生懸命ですが
自分らしく一歩一歩大切に過ごしていきたいと思っています。

友吉鶴心さん

先日
琵琶奏者、友吉鶴心さんのイベント
「花一看(はないちかん)」
に行ってきました。

場所は浅草のギャラリーエフ

ここ凄い素敵なんです。
一見普通のカフェなんだけれど、
カフェの奥に腰の高さくらいの入り口があって、
そこを潜ると土蔵の中に入るんです。
なんでも、
1868年(慶応4年/江戸時代末期)、浅草に材木問屋の内蔵として建てられた土蔵を、有志のアーティストたちが再生したアートスペース。1996年改装工事、1997年4月オープン、1998年文化庁登録有形文化財として登録。関東大震災と東京大空襲をくぐり抜け、江戸の建築を現代に伝える二階建ての力強い空間に、黒と朱の漆塗りの床が緊張感を放つ。空間に依らないメッセージ性を持った作品を、アーティストとの共同企画によってジャンル、国籍問わず発表している。

と、いうことらしく、
歴史のある建物がひっそりと存在してるんです。
その中で聴く琵琶演奏は
もう鳥肌ものでした。

友吉先生は琵琶奏者が本業でありながら
最近は私のボイスレッスンの先生でもあって、
言葉をちゃんと丁寧に発すること、伝える大切さ、言葉の意味、
それらと共に日本人の大切にしたい心まで教えて貰ってます。

今回のドラマ撮影で
このボイスレッスンが生かされていると良いなと思います。
撮影はまだ数日残っているので
まだまだ緊張感継続中です。