エズ村の後には車で45分のサン・ポール・ド・ヴァンスへ。
車で走っていると遠くに美しい街並みが見えてきます。
コート・ダジュールにある中世の街の中で
特に美しいと言われている村だそうです。
エズ村でゆっくりし過ぎて(4時間くらいいたかな?)
あまり時間がなかったので
サクッと散策。
入り口の前には
オランジーナのCMでおなじみのカフェがあって賑わっています。
これが入り口
ここはエズ村より
アートギャラリーが多く、洗練された現代アートの集合地帯でした。
ニースで宿泊した
ホテルにはここで見た作品が沢山置いてありました。
ホテルのレストランにいた子。
ほんと、ついついやってしまう。。。
心残りは、同じ髪型にして撮れば良かったこと…
賑わう通りから少し道をそれると
中世の世界にタイムスリップしたような風景が広がります。
人が住んでいるんでしょうか?
アパートらしいところに入ってみたのですが
人の気配は感じず、、、
上まで上がって行きたかったのに、誰も付いて来てくれず、、、
怖いって、、、とにかくひっそり薄暗いので
何か別のものに遭遇するんじゃないかと感じさせるものだったらしいです。。。
それだけ深い深い時の流れが積み重なっている静けさと空気感。
ここは30分くらいの観光でした。もう少し時間があったら
良かったかな。
夕食は
ニースに戻って、シーフードで有名なレストラン
「Cafe de Turin」へ。
ここは、、、正直オススメしません。。。
確かに新鮮で美味しかったのですが、
まず、とても広いレストランでお客さんでごった返してるのに
スタッフの数が足りないみたいで
全然注文を取りに来てくれない。
せめてドリンクだけでも持ってきてくれたら飲みながら待てるのに
それも来てくれない。
ドリンク注文だけで20分来なかったです。。。
アジア人だからかな?と思ったのですが、どうやらそうじゃなく、
白人さんにも同じ対応をしていたので
関係ないみたいです。
お腹ペコペコな私にはちょっと辛かった。。。
次の日に、もっと美味しくてもっと対応が素敵なレストランを見つけて
しまったので行くならそちらへ。
続く。