六部純さん

六部純さんの絵画展
〜風のいろ〜
に行って来ました。

イギリスとポルトガルの
小さな町等が、柔らかな色彩で描かれていて
本当に風が吹いてくるようで爽やかな空間に包まれていました。

実は私もプライベートで絵を描いて貰った事があって、大事に寝室に飾ってあるのです。
それはそれは優しい絵を描いて下さいました。

六部さんとの会話も楽しかった。
次はシチリアに絵を描きに行くとか。
素敵な生き方をしてるな〜

沖縄後の観劇

ゴールデンウィーク終わりましたね。
皆様どんな過ごし方をされたでしょう。

私は3日間だけ沖縄に行って来ました。


暑すぎず涼しすぎず
丁度良い空気で
久しぶりに大きく深呼吸してきました。


沖縄では大体食べるタコライス。
ソーキそばよりゴーヤチャンプルよりタコライス。

沖縄から帰って来た日の夜は
観劇。
東京マハロ
「エリカな人々」観て来ました。

「前向きな人たち」で出演して下さったお宮の松さんが出演されている舞台。
中丸新将さんや、難波なう、兄と観劇して
その後は飲みながら
新将さんからお芝居のお話を沢山聞いて充実した時間を過ごして来ました。

今までは一人で観劇することが多かったのだけれど
「前向きな人たち」の仲間と舞台観劇に
行ったりするのは楽しいな。

鳴呼いま、だから愛。

モダンスイマーズの
「鳴呼いま、だから愛。」
観てきました。

いや〜
素晴らしかった。

どうしてこんなに女性の気持ちが分かるの?
ってくらい生々しくリアルな作品。
とても切ないし、題材も重たいのに
終わって欲しくない。と思ってしまった。

なんか、ずっと観てたかった。

役者さん達は皆さん毎日新しい発見をしながら
演じていると聞きました。
だからなのかな?
本当に感情の動きが滑らかっていうのかな
無理がない。本当にそこに生きてる人達でした。

いや〜
素晴らしかった。

わかば

うさぎストライプの
「わかば」
観劇してきました。

毎回、脚本、演出のおっけちゃんの作品は
心臓にズキュズキュ刺さる。

今の自分の幸せの奥底で感じないようにしている
不協和音をくすぐるのか、
それとも昔の自分を思い出して痛いと感じるのか
分からないけれど、

ただただ幸せと純粋に思い続けることはきっと
大人になったら難しくて、
どっかに不安や不満を抱えていたり、納得いってなかったり、
もう少しこうだったらもっと幸せなのにと
欲深くなったりしてるんだと思う。

作品の中に出てくる人物は
ずっと幸せそうにしているのだけれど
それはとても不気味にも感じてしまう。

二人が幸せって感じてるんだから幸せで良いのに
周りからは本当の幸せに見えないんですよね。
自分の価値観の枠にはめ込んで
かわいそうな人達。になってしまう。
そいうい意味では人間って(私って?)勝手だなと思ってしまう。

な〜んてことを色々考えさせられてしまう
おっけちゃんワールド。
優しい色合いの照明だけれどポップで
キュートと感じる世界観の中に
怖さを感じるギャップが
面白かった。

おっけちゃん本人も相変わらずふわふわ可愛かった。
芯は極太級にしっかりしてるんだけれどね。
あの可愛さはなんだろう。
そういうところが作品にも出ている気がする。

ゴールデンウィークは

今日は
「スウィーニー・トッド」
観劇して来ました。

去年お世話になった芳本美代子さんもご出演されていて
とても素敵でした。

ティムバートンの映画も帰って観たくなっちゃった。
先日はヘアスプレーの舞台を観て、帰ってから映画も見直して、
一日その世界観にどっぷり。というのが続いています。

でも今日は
これから
また別の舞台を観劇。
ゴールデンウィークは舞台を沢山観劇予定です。